新着情報

こんにちは。副院長の山本　敦子です。

 

２月２３日、チャムどうぶつ病院はお蔭様で３周年を迎えることができました。

 

今年も患者様から綺麗なお花を頂戴しました。

 

いつも本当にありがとうございます(#^^#)

あめちゃんも喜んでおります。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

 

先日あめちゃんと日光鬼怒川上流部にある龍王峡に行ってきましたのでご報告致します。

険しい岩盤が露出し、竜が暴れまわった形跡を残すことから龍王峡と名付けられたようです。

 

駐車場に停めて、五龍王神社の鳥居をくぐって、遊歩道をてくてく下っていくと、立派な滝が
遠くに望めました。

 

 

虹見の滝という名前で、近づいてみると、なんと滝のまわりが凍っています！！！

 

すごいねぇ(^O^)

あめちゃんもびっくり！！！

 

虹見の滝の近くより鬼怒川の河原に降りれる階段があったので、降りてみました。

 

険しく岩盤が露出した岸壁から木々が勇ましく生え、雪と白い河原と深緑色の川の色のコントラストが実に美しい景色です。

虹見橋がここから綺麗に見えます。

　

 

岩肌から湧いている沢の水なのか、凍っていて綺麗☆

 

 

寒いのであめちゃんはスノースーツのネックウォーマーをすっぽり被ってもらいました(*^^*)

 

 

下流側の『虹見橋』から上流側の『むささび橋』に向かう途中に『竪琴の滝』があり、こちらは凍らず綺麗に流れていました。

 

 

綺麗に整備された林道の横には雄大な景色の鬼怒川が眼下に望め、覗き込むとそのまま下に吸い込まれてしまいそうな怖さがあります。

 

少しアップダウンもある林道で、私達の行った２月は雪で固く凍結されている部位もあったので、軽アイゼンを付けるべきだったと、ひやっとしたところもありましたΣ(・∀・；)

　こんな風に凍っているところもちらほら。。。

 

この日は、雪がちらついていて、主のいなくなった蜘蛛の巣に雪がかかって、なんだか芸術作品のようです(ﾟ∀ﾟ)

 

しばらく歩くと『むささび橋』に到着！！！

　

立派な橋！！！！！

 

 

そして、橋からの鬼怒川渓谷はやはり圧巻です。

この深緑色の川、露出した険しい岩壁、白い雪・氷柱、岩から勇ましく生える木々。。。

 

　

本当にずーっとその場に立っていたいようなすばらしい景色が広がります。

 

寒くて、ずっとはいられないのが現実ですけど。。。（笑）

 

拓也先生も完全にフードを被ってしまってドラえもんみたい(ﾟ∀ﾟ)

 

むささび橋を渡った後は、別のルートで下流側の虹見橋に向かって、ひたすら遊歩道を歩きます。

　

山の斜面側の遊歩道のほうが雪が深くて、もしも行きにこちらから向かっていたら、迷いなく散策を諦めて引き返していただろうなと思います(^O^;)

結果、こんなにも楽しむことができたのでよかったなと思いました。

 

 

さらに進むと、山の斜面の切り立ったところから、

横幅２０〜３０メートルくらいのつららが！！！！！

見上げるとこんな感じ。

　

 

ここは雪が溶けたらどんな景色になるんでしょう・・・

　

春夏秋冬いろいろな季節に訪れてみたいところです。

 

雪が踏み固められてつるんつるんになっているので、滑って落ちてしまわないように、慎重に一歩一歩を進んでいく。。。

 

途中でかわいいくまさんの雪だるまさんにも出会えました(*^^*)

 

落ち葉や葉っぱも雪がかぶるとこんなにも綺麗な景色になりますね☆

　　

 

やっと虹見橋に戻ってきました！

　

 

この橋に降りる階段の手前がカッチコチに凍っていて、とても大変でした(^O^;)

氷で覆われ立って降りられるような階段ではなかったので、写真を撮る余裕もなく、残念ながらここでお見せできないのですが・・・あめちゃんを私のお膝に乗せてしゃがみ、すべり台のようにして滑って降りてきました（笑）

 

ひゃ〜(^O^;)

怖かったけれど、面白かったです（笑）

 

ゴーーーーーーール！

 

他にも鬼怒川には多くの吊り橋があり、いろいろと楽しめます。

滝見橋（滝見公園横にあります）

　

鬼怒楯岩大吊橋　（他にトンネルや展望台もあって楽しめます。）

　

　

 

最後は鬼怒川の河原に下りて散策してから帰りました。

　

　

また、ぜひ別の季節にも行ってみたいと思います(#^^#)

 

もうすぐ春ですね(*^_^*)

みなさま、季節の変わり目で、体調を崩されませぬように。。。